ここは何人たりとも凌駕せしえぬ俺だけの世界。 人間として、多分一番大事な部分の壊れた一人の人間の物語。日々の出来事・つぶやき・思想・空想・・・ 思いのままを綴る、ただそれだけの場所。
興味を惹かれた記事
2012
09-20
09-20
>平松式水力発電機 開発の動き
http://www.shigahochi.co.jp/info.php?type=article&id=A0008958
◇高島市
草津市の平松敬司氏は発電機を回す際に生じる磁石の抵抗を大幅に軽減させる“平松式発電機”を発明したが、水車の発電機開発に取り組んでいる高島市の市民グループがこれに着目し、特許を持つ平松氏や同氏発案を解析で裏づけた京都大学などに、水力発電機の技術協力を近く要請する予定だ。合意が得られれば来年にも、わずかな水力で発電できる小型水力発電機の開発が動き出しそうだ。【石川政実】
小型の発電機として一般に知られているのが、自転車の照明用発電機。図の発電機のように、N極とS極が交互に配された永久磁石を回転することで、鉄片が磁化され、コイルに起電力が生れる仕組みになっている。しかし永久磁石の磁力を強力にすると、磁石が鉄片を吸着しようとする大きな引力が働くことになる。この引力が回転軸に及ぼす力を“コギングトルク”(一種の抵抗力)という。
このため平松氏は、図のように複数の発電機を同一の回転軸に連結し、鉄片の位置をずらして、“コギングトルク”を減少させる発電機を考え出した。そこで平松氏は昨秋、京都大学の中村武恒准教授に解析を依頼。同准教授がコンピューターで解析したところ、発電機を八台並べると磁力の抵抗が大きく減少することが分かり、茨城県つくば市で今年五月に開かれた春季低温工学・超電導学会に発表した。これを契機に、平松氏の発明は、風力発電や小型水力発電、自動車、自転車などに実用化できるのではと、脚光を浴びている。
平松氏の発明した発電機の回転抵抗を減少させる仕組み
一方、高島市今津町の市民グループ「淡海地区小水力エネルギー研究会」(前川博彦代表)では、農業用水路に発電用の簡易水車(写真)を設置し、家庭電力の一部をまかなう“地産地消”の試みを行っている。それだけに、わずかな水力でも発電機を回せるとみられる平松式発電機は、まさに“救いの神”に映った。
このため前川氏らは近く、高島市の副申書(注)や地元の土地改良区の上申書などを添えて、平松氏や解析を行った中村准教授に加えて、中村氏が所属する京都大学に対しても技術協力を要請する予定だ。
同研究会の前川代表は「水車の発電能力を少しでも良くするために、平松氏や京都大学などに技術協力を要請するもの。来春にも新しい水力発電機が完成するよう取り組んでいきたい」と話した。
また同市の竹脇義成副市長は「来年度予算に再生可能エネルギー事業を盛り込む方向で現在、検討中だ。平松式水力発電機の動きも、注目している」と述べている。
(注)副申書=官庁が申請書やその他の文書を上級機関に伝達するとき、その文書に対して参考意見を述べること。また、その参考意見。
感想:つくづく人間の進歩ってすごい
>【ニート衝撃】働けるのに仕事せずうろついていた男を逮捕
http://www.police.pref.nara.jp/weeklynews/news-.htm
軽犯罪法違反で男を逮捕《田原本署》
6月下旬ころから9月16日深夜までの間、田原本町内において、働く能力がありながら収入もないのに仕事もせず一定の住居を持たないでうろついていた男(54歳)を、軽犯罪法違反で現行犯逮捕しました。
感想:俺ピンチ
>【マジかよ速報】アニメ『天空の城ラピュタ』にトトロが出演しているけどあまり知られていない件
http://news.infoseek.co.jp/article/rocketnews_20120919249266
あまり知られていないことだが、人気アニメーション作品『天空の城ラピュタ』に『となりのトトロ』のトトロが出演しているのをご存じだろうか? 1986年に上映された『天空の城ラピュタ』だが、あまり知られていないこの事実。え? 作品のどのシーンに出演しているのかって? ココである。
『天空の城ラピュタ』のDVDパッケージをよく見てほしい。主人公たちの背後を飛んでいる飛空艇のデザインに注目。おわかりいただけただろうか? 前方部に、トトロがいるのがハッキリとわかるはずだ。
『天空の城ラピュタ』は1986年に上映され、『となりのトトロ』は1988年に上映された作品だ。どういう経緯でトトロが『天空の城ラピュタ』に出演(?)したのかは不明だが、まあ、ジブリによる遊び心と思っていいだろう。
ちなみに、トトロは他のジブリ作品にも登場している。自分で探してみるとおもしろいかも!? こういう隠れキャラクターは、他のアニメでも多数あるらしい。
感想:マジかよwww しっかしよく見つけるなぁ
>ジブリ映画の都市伝説
http://mc-site.net/ghibli.html
ジブリの都市伝説1位 となりのトトロ
となりのトトロの都市伝説:「トトロは死神」
ジブリ作品の代表作「となりのトトロ」ですが、「狭山事件」をモチーフにしている作品では?とまことしやかに言われています。
狭山事件とは1963年5月1日に埼玉県狭山市で発生した少女誘拐殺人事件で、警察の初動捜査への疑問や、逮捕された容疑者が被差別部落出身かつ冤罪を訴えた背景もあり、部落問題意識をもって考えられる事件です。
トトロに出てくる姉妹の名前、「メイ(May)」も「さつき(皐月)」も事件が発生した5月を意味します。また、となりのトトロの舞台である所沢市と事件が発生した狭山市は非常に近く、隣接しあっています。
狭山事件発生時は、被害者のお姉さんが妹を必死に探している姿も目撃されておりますが、事件発覚後の姉は混乱し、「大きな狸に会った」や「猫のお化け」を見たとトトロを連想させる言葉を発していました。
以上の事件をモチーフに、「トトロは死神」「猫バスはあの世への片道バス」と仮定すると、劇中でメイが行方不明になり、【 メイのサンダルが見つかった時点でメイは既に亡くなっていた 】【 姉のさつきが「(既に亡くなっている)メイの所に連れてって」とトトロに頼み込み、さつきもあの世に連れて行かれた 】という話にも見えます。
また、劇後半ではメイとさつきの影は消えています。
2人の姉妹が亡くなったと考えると、劇の終盤に母親が入院している病院まで様子を見に行くシーンも辻褄が合い、母親の様子を見てから、二人の姉妹が安心してあの世に向かったと考えられます。「今、あの木のところで、さつきとメイが笑ったような気がした。」と言う不自然な母親のセリフも納得できます。
余談ですが、母親の入院していた七国山病院は、八国山に実在していた病院をモデルにしていると言われています。また、その実在していた病院は当時重病の結核患者を主に受け入れていました。
感想:やっぱりそうなの?
ジブリの都市伝説2位 千と千尋の神隠し
千と千尋の神隠しの都市伝説:「売春・風俗業界について」
千と千尋の神隠しがソープランドをモチーフにしていると言うのは、都市伝説と言うよりも宮崎駿監督自らが認めている裏設定の様です。
本名の「千尋」から「せん」と名付けられましたが、これはソープランドや風俗店で働く女の子に本名以外の仕事上の名前を付ける源氏名に類似しています。
油屋(恐らく湯屋をイメージ)で「湯女」として働く事になった千尋ですが、「湯女」は江戸時代で言う遊女(現代の風俗嬢)です。また、油屋にやって来る客は男神ばかりでした。
また、湯屋で働きだしたのは豚になった両親を助ける為でしたが、なぜ両親が豚になってしまったかを考える事も面白いです。オープニングで道を間違えた父。ぶっきらぼうに娘を突き放す両親。暴飲暴食・・・。これは両親の後先考えない行動が「借金」のメタファーと考えられます。つけを払うのは娘で、両親が豚になっている間に湯屋で働く娘。
また、この話はあくまで表現であって、風俗業界への批判では無い様子です。
ほかにも、1時間40分ほど経過した劇終盤「水上の駅」のシーンにて、「火垂るの墓」の節子が1人でジッとこちらを見ている少女として登場しているそうです。
「火垂るの墓」では、最後に兄が駅で死亡しており、節子は先に死んでから兄を駅で待っているのではないでしょうか。
感想:裏設定ひどすぎ
ジブリの都市伝説3位 天空の城ラピュタ
天空の城ラピュタの都市伝説:「幻のエンディング」
ラピュタのエンディングには、通常、パズーたちが別れてラピュタの木が空間を漂いスタッフロールというものが一般的です。
しかしながら、テレビ放映の際に、シータの故郷へ降り立った二人が握手をして別れるというエンディングが流れた事があるようです。
スタジオジブリは上記内容を否定しており、テレビ放映で作られた簡易版のエンディング(本編静止画像やイラストを使用)から上記誤解が生まれたのではないのかというのだ。
また、エンディング以外でもラピュタ人気は凄い。終盤で「バルス」という有名な台詞があるが、テレビ放映時、劇中の「バルス」に合わせて2ちゃんねる等の掲示板に書き込みが大量に行われて、サーバーダウンもたびたび発生した。
同様に、Twitterでも1秒あたりのツイート数世界記録を大幅にバルスで更新するなど話題には事欠かない。
感想:俺このエンディング見たことあるわ
ジブリの都市伝説4位 崖の上のポニョ
崖の上のポニョの都市伝説:「津波で天国に・・・」
町が水没して、最後にみんなが集まった場所は実は、天国である。こういった都市伝説がよく話されている。水没後、ひとびとの魂が天国に向かって移動している、途中の川で会う夫婦は成仏できていなかった魂で、物を与えてポニョが成仏させた。という解釈もあります。
トンネルがこの世とあの世を結ぶ道で、ポニョが通ったら金魚になっています。また、「ここ嫌い」とポニョ自身も言っています。
また、老人が若返って走り回る。人々が海中で呼吸している事からも現世の者ではなくなったことを現している様子。
感想:またこれ系かよ ジブリ見るの嫌になるジャマイカ
ジブリの都市伝説5位 風の谷のナウシカ
風の谷のナウシカの都市伝説:「舞台は火星」
風の谷のナウシカの舞台自体が火星では無いのか?と言われています。
劇中の「風使い」の行為も地球より重力の軽い(1/3)火星では行いやすくなります。
冒頭の「錆とセラミックにおおわれた」という表現も、火星の赤錆な地表をイメージさせます。
そもそも実際にNASAの調査でも、火星に生物が存在したのではないかと言われており、火星上に建造物や水路が確認されています。以前火星に存在していた生物は、「争いによる砂漠化で滅びたのでは」という説もあります。
ここで、劇中の腐海化は火星の砂漠化を意味し、火星の砂漠化の原因は争い(戦争)と言われていますが、劇中の腐海化は、「火の七日間」と言われる人類の最終戦争中に誘導ガスが充満する腐海から、獰猛な巨大生物が発生しています。
感想:火星ときましたか
魔女の宅急便 (番外編)
魔女の宅急便の都市伝説:「宅急便」
「ホチキス」は、ホチキス社の商標であり、私たちが「ホチキス」と呼んでいる文具は、正式には「ステープラー」と言います。
こういった話と同様に「宅急便」という言葉はクロネコヤマトで有名なヤマト運輸の登録商標であり、「宅配サービス」の一種です。
製作スタッフは、「宅急便」という言葉が登録商標であることを知らず、公開直前にヤマト運輸から注意を受けましたが、時すでに遅し。販促物は「魔女の宅急便」で作り上げ終えていました。
ジブリ側はお金によって、この問題を解決しようとしましたが、国民的作品を多く製作しているスタジオジブリの事を考慮すると、ヤマト運輸の企業イメージも傷が付く解決方法となります。
そこで、ヤマト運輸が「魔女の宅急便」筆頭スポンサーととなり、「魔女の宅急便」をヤマト運輸の宣伝で自由に活用できる様になりました。
トレードマークがクロネコで有り、作品中にもクロネコが登場する作品ですので、とても良い形の話としておさまりました。
感想:いろいろびっくり
もののけ姫 (番外編)
もののけ姫の都市伝説:「ハンセン病」
もののけ姫で「業病」と呼称され、タタラ工場で作業している包帯で巻かれた人々がいますが、この病気はハンセン病ではないかという説があります。
業病とは自業自得の病気という意味がありますが、ハンセン病患者が過去に言われのない差別を受けた事とも似ているのではないでしょうか。
「行くあてのない私たちをエボシ様だけが受け入れてくれた」という事もそういった意味ではないでしょうか。
感想:・・・。
http://www.shigahochi.co.jp/info.php?type=article&id=A0008958
◇高島市
草津市の平松敬司氏は発電機を回す際に生じる磁石の抵抗を大幅に軽減させる“平松式発電機”を発明したが、水車の発電機開発に取り組んでいる高島市の市民グループがこれに着目し、特許を持つ平松氏や同氏発案を解析で裏づけた京都大学などに、水力発電機の技術協力を近く要請する予定だ。合意が得られれば来年にも、わずかな水力で発電できる小型水力発電機の開発が動き出しそうだ。【石川政実】
小型の発電機として一般に知られているのが、自転車の照明用発電機。図の発電機のように、N極とS極が交互に配された永久磁石を回転することで、鉄片が磁化され、コイルに起電力が生れる仕組みになっている。しかし永久磁石の磁力を強力にすると、磁石が鉄片を吸着しようとする大きな引力が働くことになる。この引力が回転軸に及ぼす力を“コギングトルク”(一種の抵抗力)という。
このため平松氏は、図のように複数の発電機を同一の回転軸に連結し、鉄片の位置をずらして、“コギングトルク”を減少させる発電機を考え出した。そこで平松氏は昨秋、京都大学の中村武恒准教授に解析を依頼。同准教授がコンピューターで解析したところ、発電機を八台並べると磁力の抵抗が大きく減少することが分かり、茨城県つくば市で今年五月に開かれた春季低温工学・超電導学会に発表した。これを契機に、平松氏の発明は、風力発電や小型水力発電、自動車、自転車などに実用化できるのではと、脚光を浴びている。
平松氏の発明した発電機の回転抵抗を減少させる仕組み
一方、高島市今津町の市民グループ「淡海地区小水力エネルギー研究会」(前川博彦代表)では、農業用水路に発電用の簡易水車(写真)を設置し、家庭電力の一部をまかなう“地産地消”の試みを行っている。それだけに、わずかな水力でも発電機を回せるとみられる平松式発電機は、まさに“救いの神”に映った。
このため前川氏らは近く、高島市の副申書(注)や地元の土地改良区の上申書などを添えて、平松氏や解析を行った中村准教授に加えて、中村氏が所属する京都大学に対しても技術協力を要請する予定だ。
同研究会の前川代表は「水車の発電能力を少しでも良くするために、平松氏や京都大学などに技術協力を要請するもの。来春にも新しい水力発電機が完成するよう取り組んでいきたい」と話した。
また同市の竹脇義成副市長は「来年度予算に再生可能エネルギー事業を盛り込む方向で現在、検討中だ。平松式水力発電機の動きも、注目している」と述べている。
(注)副申書=官庁が申請書やその他の文書を上級機関に伝達するとき、その文書に対して参考意見を述べること。また、その参考意見。
感想:つくづく人間の進歩ってすごい
>【ニート衝撃】働けるのに仕事せずうろついていた男を逮捕
http://www.police.pref.nara.jp/weeklynews/news-.htm
軽犯罪法違反で男を逮捕《田原本署》
6月下旬ころから9月16日深夜までの間、田原本町内において、働く能力がありながら収入もないのに仕事もせず一定の住居を持たないでうろついていた男(54歳)を、軽犯罪法違反で現行犯逮捕しました。
感想:俺ピンチ
>【マジかよ速報】アニメ『天空の城ラピュタ』にトトロが出演しているけどあまり知られていない件
http://news.infoseek.co.jp/article/rocketnews_20120919249266
あまり知られていないことだが、人気アニメーション作品『天空の城ラピュタ』に『となりのトトロ』のトトロが出演しているのをご存じだろうか? 1986年に上映された『天空の城ラピュタ』だが、あまり知られていないこの事実。え? 作品のどのシーンに出演しているのかって? ココである。
『天空の城ラピュタ』のDVDパッケージをよく見てほしい。主人公たちの背後を飛んでいる飛空艇のデザインに注目。おわかりいただけただろうか? 前方部に、トトロがいるのがハッキリとわかるはずだ。
『天空の城ラピュタ』は1986年に上映され、『となりのトトロ』は1988年に上映された作品だ。どういう経緯でトトロが『天空の城ラピュタ』に出演(?)したのかは不明だが、まあ、ジブリによる遊び心と思っていいだろう。
ちなみに、トトロは他のジブリ作品にも登場している。自分で探してみるとおもしろいかも!? こういう隠れキャラクターは、他のアニメでも多数あるらしい。
感想:マジかよwww しっかしよく見つけるなぁ
>ジブリ映画の都市伝説
http://mc-site.net/ghibli.html
ジブリの都市伝説1位 となりのトトロ
となりのトトロの都市伝説:「トトロは死神」
ジブリ作品の代表作「となりのトトロ」ですが、「狭山事件」をモチーフにしている作品では?とまことしやかに言われています。
狭山事件とは1963年5月1日に埼玉県狭山市で発生した少女誘拐殺人事件で、警察の初動捜査への疑問や、逮捕された容疑者が被差別部落出身かつ冤罪を訴えた背景もあり、部落問題意識をもって考えられる事件です。
トトロに出てくる姉妹の名前、「メイ(May)」も「さつき(皐月)」も事件が発生した5月を意味します。また、となりのトトロの舞台である所沢市と事件が発生した狭山市は非常に近く、隣接しあっています。
狭山事件発生時は、被害者のお姉さんが妹を必死に探している姿も目撃されておりますが、事件発覚後の姉は混乱し、「大きな狸に会った」や「猫のお化け」を見たとトトロを連想させる言葉を発していました。
以上の事件をモチーフに、「トトロは死神」「猫バスはあの世への片道バス」と仮定すると、劇中でメイが行方不明になり、【 メイのサンダルが見つかった時点でメイは既に亡くなっていた 】【 姉のさつきが「(既に亡くなっている)メイの所に連れてって」とトトロに頼み込み、さつきもあの世に連れて行かれた 】という話にも見えます。
また、劇後半ではメイとさつきの影は消えています。
2人の姉妹が亡くなったと考えると、劇の終盤に母親が入院している病院まで様子を見に行くシーンも辻褄が合い、母親の様子を見てから、二人の姉妹が安心してあの世に向かったと考えられます。「今、あの木のところで、さつきとメイが笑ったような気がした。」と言う不自然な母親のセリフも納得できます。
余談ですが、母親の入院していた七国山病院は、八国山に実在していた病院をモデルにしていると言われています。また、その実在していた病院は当時重病の結核患者を主に受け入れていました。
感想:やっぱりそうなの?
ジブリの都市伝説2位 千と千尋の神隠し
千と千尋の神隠しの都市伝説:「売春・風俗業界について」
千と千尋の神隠しがソープランドをモチーフにしていると言うのは、都市伝説と言うよりも宮崎駿監督自らが認めている裏設定の様です。
本名の「千尋」から「せん」と名付けられましたが、これはソープランドや風俗店で働く女の子に本名以外の仕事上の名前を付ける源氏名に類似しています。
油屋(恐らく湯屋をイメージ)で「湯女」として働く事になった千尋ですが、「湯女」は江戸時代で言う遊女(現代の風俗嬢)です。また、油屋にやって来る客は男神ばかりでした。
また、湯屋で働きだしたのは豚になった両親を助ける為でしたが、なぜ両親が豚になってしまったかを考える事も面白いです。オープニングで道を間違えた父。ぶっきらぼうに娘を突き放す両親。暴飲暴食・・・。これは両親の後先考えない行動が「借金」のメタファーと考えられます。つけを払うのは娘で、両親が豚になっている間に湯屋で働く娘。
また、この話はあくまで表現であって、風俗業界への批判では無い様子です。
ほかにも、1時間40分ほど経過した劇終盤「水上の駅」のシーンにて、「火垂るの墓」の節子が1人でジッとこちらを見ている少女として登場しているそうです。
「火垂るの墓」では、最後に兄が駅で死亡しており、節子は先に死んでから兄を駅で待っているのではないでしょうか。
感想:裏設定ひどすぎ
ジブリの都市伝説3位 天空の城ラピュタ
天空の城ラピュタの都市伝説:「幻のエンディング」
ラピュタのエンディングには、通常、パズーたちが別れてラピュタの木が空間を漂いスタッフロールというものが一般的です。
しかしながら、テレビ放映の際に、シータの故郷へ降り立った二人が握手をして別れるというエンディングが流れた事があるようです。
スタジオジブリは上記内容を否定しており、テレビ放映で作られた簡易版のエンディング(本編静止画像やイラストを使用)から上記誤解が生まれたのではないのかというのだ。
また、エンディング以外でもラピュタ人気は凄い。終盤で「バルス」という有名な台詞があるが、テレビ放映時、劇中の「バルス」に合わせて2ちゃんねる等の掲示板に書き込みが大量に行われて、サーバーダウンもたびたび発生した。
同様に、Twitterでも1秒あたりのツイート数世界記録を大幅にバルスで更新するなど話題には事欠かない。
感想:俺このエンディング見たことあるわ
ジブリの都市伝説4位 崖の上のポニョ
崖の上のポニョの都市伝説:「津波で天国に・・・」
町が水没して、最後にみんなが集まった場所は実は、天国である。こういった都市伝説がよく話されている。水没後、ひとびとの魂が天国に向かって移動している、途中の川で会う夫婦は成仏できていなかった魂で、物を与えてポニョが成仏させた。という解釈もあります。
トンネルがこの世とあの世を結ぶ道で、ポニョが通ったら金魚になっています。また、「ここ嫌い」とポニョ自身も言っています。
また、老人が若返って走り回る。人々が海中で呼吸している事からも現世の者ではなくなったことを現している様子。
感想:またこれ系かよ ジブリ見るの嫌になるジャマイカ
ジブリの都市伝説5位 風の谷のナウシカ
風の谷のナウシカの都市伝説:「舞台は火星」
風の谷のナウシカの舞台自体が火星では無いのか?と言われています。
劇中の「風使い」の行為も地球より重力の軽い(1/3)火星では行いやすくなります。
冒頭の「錆とセラミックにおおわれた」という表現も、火星の赤錆な地表をイメージさせます。
そもそも実際にNASAの調査でも、火星に生物が存在したのではないかと言われており、火星上に建造物や水路が確認されています。以前火星に存在していた生物は、「争いによる砂漠化で滅びたのでは」という説もあります。
ここで、劇中の腐海化は火星の砂漠化を意味し、火星の砂漠化の原因は争い(戦争)と言われていますが、劇中の腐海化は、「火の七日間」と言われる人類の最終戦争中に誘導ガスが充満する腐海から、獰猛な巨大生物が発生しています。
感想:火星ときましたか
魔女の宅急便 (番外編)
魔女の宅急便の都市伝説:「宅急便」
「ホチキス」は、ホチキス社の商標であり、私たちが「ホチキス」と呼んでいる文具は、正式には「ステープラー」と言います。
こういった話と同様に「宅急便」という言葉はクロネコヤマトで有名なヤマト運輸の登録商標であり、「宅配サービス」の一種です。
製作スタッフは、「宅急便」という言葉が登録商標であることを知らず、公開直前にヤマト運輸から注意を受けましたが、時すでに遅し。販促物は「魔女の宅急便」で作り上げ終えていました。
ジブリ側はお金によって、この問題を解決しようとしましたが、国民的作品を多く製作しているスタジオジブリの事を考慮すると、ヤマト運輸の企業イメージも傷が付く解決方法となります。
そこで、ヤマト運輸が「魔女の宅急便」筆頭スポンサーととなり、「魔女の宅急便」をヤマト運輸の宣伝で自由に活用できる様になりました。
トレードマークがクロネコで有り、作品中にもクロネコが登場する作品ですので、とても良い形の話としておさまりました。
感想:いろいろびっくり
もののけ姫 (番外編)
もののけ姫の都市伝説:「ハンセン病」
もののけ姫で「業病」と呼称され、タタラ工場で作業している包帯で巻かれた人々がいますが、この病気はハンセン病ではないかという説があります。
業病とは自業自得の病気という意味がありますが、ハンセン病患者が過去に言われのない差別を受けた事とも似ているのではないでしょうか。
「行くあてのない私たちをエボシ様だけが受け入れてくれた」という事もそういった意味ではないでしょうか。
感想:・・・。